久々のご挨拶 - 某生命体の戯言つづり

うわっ最後に更新したの4/6…？

とりあえず…。

1ヵ月(ほぼ2ヵ月)

何も更新せず

すみませんでしたっ！(土下座)

見てくださっている方々(いないかもだけど)にご心配をおかけしましたことを深ーくお詫び申し上げます。(多分誰も気にも止めてない)

まあ事情を説明しますと

・休校中で話題が見つからない。

・メンタルが傷つき情緒不安定だった。

特に下が主な原因です。

休校中に家にいる時間が増え、家の聞きたくない話を聞くことが増えたり、家族の空気がピリピリしてたりして、自分も子供ながらに色々考えました。

自分はこのままでいいのか。

まともに大学で一人暮らしができたり、働けるのか。自分は生きていけるのか。

何もやりたいこともないのにのうのうと生きてていいのか。

兄や姉が独り立ちした後、誰が親の介護をするのか。自分しかいないではないか。

なら自分が、一番頑張らなくてはいけない。

誰にも言えない、そんなことばかりが頭の中でずっとぐるぐると回っていました。

できることなら、逃げ出してしまいたい。死を選びたい。いっそ心を壊したい。

でも、そうしたら余計迷惑がかかる。

いつしか、ふとした時に涙が出てくるようになり、家族と一言交わすだけでも涙ぐみ、ひどい時は泣き崩れてそのまま体に力が入らなくなるときもありました。

それでも、家族には知られたくない、迷惑をかけたくない一心で自室で涙をこぼし、泣き崩れた日には力を振り絞って夕暮れの薄暗い玄関まで行って寝転んで、親が来たら寝たフリしてごまかしてました。

そんな中、兄は話を聞いてくれたり、相談所に連れてってくれたりしました。

しかし、相談所や学校でお世話になっているカウンセラーの先生に話をして心が晴れても、1日も経てばまた暗くなってしまう日々が続きました。(自分の中の問題だから自分でどうにかするしかない)

先日、病院でカウンセリング(定期的に受けているやつ)があったのですが、生憎登校日と重なってしまい*1、それなら帰り際に保健室の先生に聞いてもらおうと登校してから保健室に寄って少しこういう話をしたいと話し始めたら涙が止まらなくなり(ポタポタじゃなくてダーダー)、結局学校は早退して、母に迎えに来てもらって病院に行きました。

保健室の先生に電話を掛けてもらった時、母も薄々気づいてたそうですが、やはり出て行く時にどんな顔をして出ていけばいいのか分からず、「ゴメンゴメ〜ン( ＾∀＾)なんか病院行けって言われちゃったよ〜アハハハ〜(笑)」なんて言いながら出て行こうとしましたが表情が上手く作れて無さそうな気がして結局出て行けず、早くしてと怒られながら病院に行きました。

病院で話したいだけ話し、気持ちの整理がついた後、家に帰ると泣きすぎたせいか眠気がどっと出て、夕飯まで爆睡し、習い事に行くために夕飯を食べなくてはならず起きがけの死んだ目で無言で食べました(爆笑)

毎週楽しんで行っている習い事の帰り道、車でラジオを聴いてるときにこんなフレーズが流れてきました。

『人生はドキドキを探す旅

七転び八起きでいいじゃない』

(作詞上中丈弥, 作曲.歌 THE イナズマ戦隊『WABISABIの唄』より)

そうだ。

人生は失敗したっていいんだ。

失敗したってまたどうにかすればいいんだ。

前に誰かが「明日は明日の風が吹く」と言ってたけど、今なら意味が分かる。

明日ですらどうなるか分からない。

なら、いるかどうかすら分からない魔物を恐れるより目の前のことをできる限り楽しんだほうがいい。

そう思った途端、今までの自分を抑えつけてきたモヤのような枷はみるみるうちに消えさって行く。